今週は珍しく久米島の西側エリアでのダイビングが多かったです。

北側や南側と違い、ドロップオフの下が真っ白な砂地になっていてとても新鮮でした。

 

今回は個人的に思っている久米島の【青の洞窟】２選をご紹介します！

 

くめじま、日々是新海！！

お天気：快晴

水　温：25℃～26℃

透明度：15m～25m

久米島模様：空港のロビーに久米島の海中写真が展示されています。

 

 

１つ目は「大黒岩」にあるホールです。

入口が２つあり、５、６mほどホールの奥へ進むと辺りが真っ暗になります。

そこから入口の方を振り返ると上から射し込む光と出入り口の青がとても綺麗です。

 

また水深も6m程と浅く、じっくりとホール内の「青」を堪能することができます。

 

他にも最近はニシキフウライウオが居着いていますので地形だけでなく

生物観察も楽しむ事が出来ます！

 

 

 

 

 

2つ目は久米島の西側エリアにある「小学校沖」というポイントです。

ドロップオフを降りていくと大きく口をあけた洞窟があります。

 

洞窟自体はかなり奥まで続いてるみたいです。

普段潜るポイントよりも水深が深いので

あまり見ることのない貝やヤドカリなどが見られます。

 

ここも洞窟の中から見た入口がとても綺麗です。

大黒岩のホールよりも水深が深い分、【濃い蒼】という言葉がぴったりの色をしています。

 

入口の近くには♡の形をしたアーチなどもあります！

 

「小学校沖」は滅多に行くことのないポイントですが、

「大黒岩」はこれからの時期メインに潜りますのでリクエストお待ちしております！

 

【記：綾人】