久米島ならでは。
シリーズ『久米島の海のタカラモノ』
(シリーズ化決定!?)
第2回目は
〝キモチ良い海のお話〟
これを読むと、ダイビング器材をスーツケースに入れて
旅の準備をしたくなってきますよーっ。笑
ボートからエントリー、水底に潜降をして
「さぁ、出発しまーす!」
と、ダイビングが始まっていきます。
ゆるりと海の中を泳ぎながら
ときどき止まって生き物を観察したり
写真を撮ったり、穴をくぐったり
景観を楽しんだりして水中世界を過ごします。
登山で例えるならば
(ですが、山ガールではありませんので
細かいところはご了承ください^^)
眺めの良い景色、そこに咲く花
水中と同じように写真を撮る楽しさもあるでしょう。
そうして、山頂を目指します。
山頂での爽快感、そこから眺める景色の美しさは
(きっと)登山の大きな醍醐味です。
久米島の北側にあるダイビングポイントは
水面から約10m潜降して
沖に向かって泳ぎ進んでいくと・・・
ドロップオフが現れます。(崖のようになっています)
透明度が高いので
水深約40mのドロップオフの底まで見渡すことができます。
(「深い」ではなく「高いっ!」という表現をする方も多いです)
そのドロップオフの壁にそって
中層を泳ぐときの『浮遊感』
〇×△※☆@※%&・・・
言葉にならない気持ちの良さがあります。
さて、ダイビングも後半。
そのドロップオフから浅場に戻ります。
実は、この時に
もう1つの気持ち良さがあります。
ドロップオフの青い世界から一転
太陽の光がサンサンと射し込んで
たくさんの魚たちが目の前を行き交う
華やかで賑やかなあたたかい浅場の光景。
こんなシアワセな安全停止は
久米島でしか過ごせません☆
さて、海と山。
共通するのは
限られた時間のなかで
ペース配分をしながら
登山家は、ベースキャンプに戻るまで
ダイバーは、エキジットするまでが
1つのストーリーです。
登るのは、そこに山があるからー。
潜るのは、そこに水があるから☆
思わず・・・ハッ!としてしまう
ダイビングシーンに溢れている久米島の海で
皆さまをお待ちしております(^^)/
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