くめじま冬物語。
はいさーーーい!
南の島・久米島よりお届けしましょうね~
本日の前置きは短く・・・笑
それは、なぜかっ!?・・・その前に!!
久米島、どうでしょう?
お天気:雨&くもり
気 温:16℃
水 温:23℃
透明度:20~25m
ざわわ:北寄りの風少し強く
装 い:パーカー、靴下+スニーカー
さてっ! でてます!!
久米島の海の冬のエース!!
《 くじら 》です
《 ホエール 》です
《 鯨 》です
本日も感激しすぎて
3段階活用してみましたけども・・・^m^
あっちでブロー(潮を吹くこと)
こっちでブロー
むこうでブロー 合計6頭を確認できました☆
いつ見ても潜っていくときの
尾ひれの「パタ~ッ」は、とてもカッコよいです。
そんな、感激の模様を・・・
お届け・・・
あれ・・・ 声が・・・ 遅れて・・・
(って、腹話術かーーい!)苦笑
残念ながら距離が遠く
本日はカメラにおさめることが出来ず。。。
皆さまにお届けできないことが悔しくて
枕を濡らしながら眠りにつきます。。。
ですがっ!!
久米島の冬物語はこれだけではありませんっ!!
ただいま、産卵シーズン中!「コブシメ」
なんででしょうか・・・
いつも出会うとココロ和むのは☆
それにしても大きかったです!
どれぐらいのサイズだったか・・・
こんなカンジです。
(海のなかで素晴らしい場面に出くわすと
エア一眼カメラダイバーになる習性をもつ
右に映っているダイバー。笑)
ゆっくり、やさしく近づいていくと
コブシメにも気持ちが通じて距離をちぢめていくことが
できるように思ってます◎
メートルとしての距離と、ココロの距離も。
なーんてクサいことも
さらりと言えちゃうのが久米島の海の良いところです。笑
コブシメは、
ピンポン球のような卵を産みつけます。
限られた数しか産卵することのできないコブシメ。
魚に食べられないように、確実に孵化できるように
サンゴの隙間に産みつける。
「命をつなげる」
まっしろな卵は、とても美しいです☆
明日もドラマティックな久米島の海へ~!!
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